１年

今日５月２２日で、Pの引き出しを始めて１年になります。
去年の５月２２日は、連杰が震災地の四川に行き、無事戻って来た日なのです。

（最古記事、事の始まり、参照）

思い出します。
連杰が四川に入ると言ったあの日のこと。
やつれて涙を浮かべたあの顔を。
余震が続く被災地の、それも奥地に行っている連杰が心配で、記事を調べまくってた毎日。

あの気持ちは、スターに恋する私ではなく、家族を心配する私。
連杰は家族と同じくらい大きな存在になっていたのだと実感しました。

動き出さずにはいられなかった連杰の気持ちに涙し、その頑張りと優しさと男らしさ、
情熱、知性、そして眩しいほどの純粋さ。
とにかく少しでも多くの人に知ってもらいたかった。
私たちの大好きな連杰は、こんなにも底力のある素晴らしい人なんだって。

あの時の連杰の姿が、ブログを始めたきっかけです。

そして１年。

飽きっぽい私が１年続いたよ！
それは、登っても登っても到達できない、連杰の深い魅力があればこそ。
そして一緒に応援を送る仲間の方々がいてくれたからこそ、続けられたのだと思います。

ありがとうございます。

１基金に取り組むひたむきな姿勢、映画で見せてくれる凄まじいまでの格好よさ、
ピュアで子供のようなあの笑顔。

これからも連杰を追いかけて行きます。
だから、嬉しい時は一緒に笑い、寂しい時は共に泣いて下さいね。
な・か・ま・た・ち！