記事
http://news.sina.com.cn/c/cul/2008-06-11/101715722316.shtml
りんちぇとは兄弟のように感じるんだって~
りんちぇの前では、性別を意識しないんだって~ (すごくない?)
りんちぇにとっては、珍しく(もしかして唯一?)心を許せる女友達ですよね。
「ザ・姉御」な感じだからかな。
嫉妬心感じないのは、そのせいかな。
これからも仲良く遊んでやって下さい、という感じです。 はい、エラソーです。
好きなキャラから順番に書いていこうかな、とゆーことで第1回目登場はダニーです。
(元甲さんは別枠です。)
この目!!!
ダニー、欲しいなぁ。
少年の心に大人の体。
・・・どうします?
35歳なのよね。
母親と幸せに暮らしてた時までのダニーは、人一倍情緒豊かな子に育っていたと思うの。
三つ子の魂百まで。
意識下にある豊かな情緒に、持って生まれた聡明さ。
そんなダニーだから、35歳で知った新しい人生、あっという間に様々な事を吸収して、
素敵な男性になると思うの。
ラストのタキシード姿がそれを暗示してた。
それでも、5歳ぐらいから35歳までの失われた時間を一気に駆け上るのは無理なわけで。
子供から大人への階段を踏んでないダニーは、ぎこちなくぶきっちょに感情表現するしか
ないわけで。
サム達との生活ですでにそんな所が沢山見えたけど。
大好きなシーンは、大きなお屋敷へピアノの調律に行き、
ニューヨーク行きを誘われるシーン。
話の途中で先が読めて落胆を隠せないダニー。
この辺りが子供でもなく大人でもない、まさに成長期の少年、な感じなのよね。
子供のように不安を口にするには、すでに遠慮というものを知り始めたダニー。
でも自分が傷つく前に牽制かけるほどには、こなれてないダニー。
結局ダニーの読みとは違うハッピーな提案を受けるのだけど、
その時もやっぱり子供ほど無邪気に騒ぐでもなく、
かといって気の利いた一言を言うほど大人でもないダニー。
永遠の少年ダニーはありったけの気持ちを込めて、ハグするのでした。
それからあの衝撃のキス未遂シーンも。
子供のようにタイミング無視の反撃に出ることもせず、大人のように何か仕掛けるでもない。
出方を読みながらも、あくまで受け身。
あの反応はまさしく、私のイメージする思春期入り口に立つ少年です。
あの反応がりんちぇの素の反応なら、マジやばいです!
でも間違いなく素です!
サムとの出会いが、人間らしい生活へのターニングポイントなら、
ラストのあの涙はステージアップとしての象徴。
過去への決別と母親への感謝。
それを自覚することによって、次の段階へと成長する。
過去との決別により、感情も安定するでしょう。
母親に愛されていた思い出で、胸に空いていた穴も満たされるでしょう。
それでもきっとしばらくは、感情が迸る時には思春期のそれを思わせるであろうダニー。
・・・たまりませーん!
そんなぶきっちょで健気なダニーの恋愛→挫折→再生、でぜひ続編をお願いしたいものです。
一度お家に帰るかなと思ってたけど甘かった・・・
りんちぇは朝早い便で、香港に発った模様。
お休みゼロ。(泣)
台湾では、1基金@台湾設立のため、メディアに出てない所でも企業に赴き、頑張っていたようです。
そんなりんちぇのドキュメンタリーを製作する話も出ているよう。
これは反響を呼ぶね。 今から断言。
それから先日の台湾で地震博物館を見学していた時のこと。
りんちぇが持っててもらってたミネラルウォーターを飲もうとした所、見つからなかったらしく、
付き人が新しく買いに行こうとしたら・・・・・・・「無駄使いしないで」
自らお手本となるのね。
こんな地に足の着いた、堅実な所、立派だな。
大スターなのに、浮世離れした所ないんだもん。
ただ記事的には褒めてるのかな。 面白おかしく書いてるのかな。
記事
http://star.ent.mop.com/starnews/mainland/2008-06-09/97086.shtml
6月7日)
中央大学で講演しました
中央大学の宇宙飛行科学館の人工衛星図を見学後、卒業式にも参加したみたい。
りんちぇが参列した卒業式・・・一生の思い出よね。
小学2年から武術の訓練に入ったので、これが人生で第1回目の卒業式になるって。
りんちぇにとっても思い出になるのね!
りんちぇは、10年前から修行を始めた仏教の話もしたみたい。
「聞、思、修」の転換の過程とは、
「聞」・・・知識に接触する
「思」・・・知識を自分の物にする
「修」・・・知識を運用して社会に還元する
りんちぇは還元の時期ね、間違いなく。
記事)
http://gb.udn.com/gb/udn.com/NEWS/DOMESTIC/DOM3/4374831.shtml
修正
http://mdc.mgt.ncu.edu.tw/emba2/modules/news/article.php?storyid=299
台湾赤十字会長と面談
陳会長曰く、
あなたがこのように至る所走り回るのは本当にとても大変だが、倍の労力をかけて半分の成果しかない。
最も良い方法は、中国政府の四川大地震の情報開示宣言後に、被災地区の再建プロジェクトについては、協力の方向が外部にあることを明確にすれば、資源を繰り返し使うことを免れることができる。
・・・・うーん、よくわからないのだけど。
合理的に進めるために、再建に関して中国政府と連絡、報告し合いなさい、ということ!?
りんちぇなら出来てしまいそうだ・・・
手厳しい事を仰る割には、功夫巨星・李連杰との「記念撮影会」に
ついついなってしまう陳会長・・・股がみ深すぎ!
りんちぇの今回の旅の一番の目的は、台湾での1基金設立だったのに、
台湾の法令のためにできなかったらしい。
「双方が引き続き協力を密接にすることを望みます。」
記事
http://ent.tom.com/2008-06-07/000E/12342322.html
テレビ番組の収録がありました
「自然災害を予測していないとならない。
みんなで「私たちは共にいる」の精神で、困難を切り抜けることが出来ることを望む。」
「利智と手を携えることは出来ないが、彼女は強力な後ろ盾になってくれている。」
りんちぇは人生でいくつもの地震に遭っている。
1976年の唐山の大地震発生時、彼と家族は北京にいて、
仮設住宅(?)で2ヶ月暮らした。
「あれは僕がまだ13歳の時だ。その後多くの軍人の慰問活動に参加した。」
サンフランシスコの大地震、南アジアの津波、そして今度の四川。
(確かインドでも遭いましたよね)
りんちぇは小さい時から人類の災難を見てる。
小さい時家が貧しいため、成長して人を助けることを志したのですか?と聞かれ、
「いいえ、小さい時から家が貧しくて、僕はお金を儲けたいと志した。」
大いにうけた様。
「34歳になった時、どうして人は名、利益、権力、情があってもまだ満足しないのだろうと
思い、人生の意義を考え始めたんだ。」
映像
http://video.sina.com.cn/ent/s/h/2008-06-06/124317061.shtml
記事
http://news.67.com/files/2008/6/6/122595.shtml
台湾大学の講演には400人~500人の教師と学生が集ったそうです。
「41歳前には私は名利共に得て、家庭と仕事の責任も果たし、
その後は1基金の理念に沿います。」
台湾大学を台北大学と言い間違ったってね。
で、フォローで、「台湾大学は本当に良い大学ですね」って。
誠実で率直な様子に会場の笑いは絶えなかったらしい。
目標があるなら、他人の評価は気にしないよう話したみたい。
ある台湾の歌手が芸能人の被災者救済が足りない、と言ってるけどどう思いますか、
の質問に
「心の価値を評価する方法などない。隣人に関心を持ち愛しさえすればいいんだ。」
と答えてます。
「最高の武術の知恵は愛なんだ。」
「映画で学んだことは、人生は夢のようだということ。」
「自分を越えることができたら、自分の人生の中でのチャンピオンになれる。
大切なのは前へ歩き続けること。
本当の敵は自分なのだから、自分を理解しなければならない。」
あーん、元甲さーん!!!
明後日は中央大学にて講演らしい、たぶん。
記事
http://www.sd.xinhuanet.com/news/2008-06/05/content_13466158.htm
http://yule.sohu.com/20080605/n257305190.shtml
映像
http://speech.ntu.edu.tw/user/vod_search.php?srh_PID=1&film_sn=740&show=1&s_key=
もう一度法師を訪ねたようですね。
地震博物館と再建された学校を訪ね、四川地震の再建の参考にするそう。
台湾の9・21地震は夜に発生したので、学校での死傷者はあまり出なかったらしく、
校舎の再建が比較的簡単だったとか。
りんちぇは四川での学校での死傷者が多いことを本当に悲しんでる。
特に興味を示したのは、トイレなのね。
使用後、自動的に肥料に変わるトイレについて質問してます。
また建築士にはコスト、時間、耐震性等をしっかり確認してる。
自身の津波の経験についても話していて、お嬢さんを半年かけてお風呂に入れるように
したって。
一度でも経験したら分かるそうだけど、心の傷は本当に深刻で 、
四川でのそれも大きな問題のようです。
小学校、中学校の学生は大スターが来たのを見て、名前を大きな声で叫んだり、
取り巻いて写真を撮ったりしたのね。 うらやますぃー。
ある学生が「霍元甲」と呼んだら、りんちぇったら笑って
「霍元甲はすでにこの世を去ってるよ」だって!
映像
http://v.sohu.com/20080604/n257284826.shtml
記事
http://www.chinanews.com.cn/yl/yrfc/news/2008/06-04/1272116.shtml
HPのメッセージ
2008年6月5日現在、1基金への寄付総額は7889.17万元、寄付人数73万人を上回ります。
この数字一つ一つは愛の結晶です。
ただし再建には長期的かつ持続的な救援が必要で、引き続き関心を持って支持して頂くことを望みます。
更にすべての人が毎月1元の寄付を始めることで、未来発生するかもしれない災難に備える事ができます。
1基金はすでに成都で事務室を設立して、持続的に災害後の再建活動に関っていきます。
1基金の発起人として、最近私自身も台湾で震災を学び理解し、各方面の経験者、専門の団体、建築士達に教えを請って、みんなの寄付金を理性的、科学的に用いることを望みます。
一人一人の寄付者に責任を負い、1基金は定期的に情報を公表し、徳勤会計士事務所から全行程を監査してもらいます。
改めて「一つの大きな家族」に感謝致しします。
記事
http://www.onefoundation.cn/html/98/n-198.html
たいやん訳
http://www.jetlifc-taiyang.com/cgi/nik/index.htm
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