ドラゴンキングダム、プレミア、レポート

追記
中国語記事
http://ent.163.com/08/0710/10/4GG2J9RQ00031NJO.html








行って来ました、プレミアwith主人。

ジャッキー大哥はハッピーオーラが溢れてました。
優しい笑顔に旺盛なサービス精神。
大哥の気配り＆盛り上げ力のお陰で、会場が暖かい空気に包まれました。

「こんなにやり易い相手はいない。サモハンやユンピョウと同じだ」

「ちょっと動いてみてくれないかと言われたら、ジェットは即座に、はい、と。
そしたらスタジオ中がイェ～イとなったよ。」

「早すぎるからもう少しスピード落としてと言われると、お互いにいい所を見せたいから、
ジェット遅くしてよ、いや大哥こそしてよ、となるんだ。」

「ジェットはいつも僕を試すんだ」

りんちぇとのエピソードを笑顔でたくさん話してくれました。
それからミンコフ監督。
大きな体で、ずーっと微笑みっぱなしで、穏やかで控えめな人でした。
自分の作品なのに、大哥のチャリティープレミアのサポートに徹してくれてるんだろうな。

撮影会も入れて４０分ぐらいあったかな。
大哥が退出、さぁ、これから上映・・・って時に、主人たら　「トイレ～」
ところが、大哥が廊下に出た後とバッティングしたらしく、
なんと握手というかタッチして貰ったんだって！
タッチ後少し握ってくれたんだって！
クール派主人が、はしゃいでた・・・・うぷぷ！

そして２度目の鑑賞となる今回は、映像と台詞に集中したかったので、
字幕はもう見なかった。
で、思いつくままの感想。
ネタバレ回避の方は読まないで下さいね。

やっぱりお猿りんの表情は特筆もんですね！
やんちゃでいたずらっ子で天真爛漫で・・・
自分の強さを十分わかってる自信満々な挑発顔とか。
石になる瞬間の表情も凄くよかった。
解放されて黙僧を見る眼差しとかね、鳥肌立ったもん。

４人で襲われた村に馬で入っていくシーンのりんちぇの乗馬姿。
重心をやや後ろに預け、見えない背もたれに寄りかかってるような姿勢なんだけど、
それがたまらなく格好いい。
「投名状」の最後の方、雨の中、馬にゆられて役職の椅子に座りに行くシーンを
思い出しました。

一部ジャッキーの台詞が吹き替え・・・という記事を読んだ気がするのだけど、
りんちぇはどうなんでしょう。
一瞬アレ？と思ったのが、ジェイソンが二人に鍛えられてるシーンで、
師匠二人のナレーションが交互にかぶさる所。
あれ、りんちぇの声なのかなぁ。　ちょっと気になりました。
どなたかご存知でしたら教えて下さいませ。

砂漠の洞窟内で外を見ているりんちぇの背中。
語ってたね。　自分の役目の重さとそれが成就できる期待を。

初見の時は、雨乞いで「チー」が唐突すぎて？？？だったけど、
あそこと、お酒取り上げて飲む所、あれは孫悟空の本質なのかなと思ったら、
黙僧への愛しさ倍増！
ラスト、孫悟空を見上げるややダニーな黙僧の顔にそれがかぶさり、切なかった・・・

それから最後に、コリン・チョウの英語の発音、なんであんなに綺麗なんだろう。
とゆーか、りんちぇとジャッキーが・・・・・（以下自粛）

参考
http://qchann925smp.blog.shinobi.jp/Entry/61/

あ、忘れてた。
         ・二人ともグッジョブだなぁ
         ・（今後は）ゴクウ一本でいけばいいのに
　　　　　　　　　　　　　　　　　                   byクール派

ゴクウ一本・・・は彼なりの褒め言葉です、ハマリ役ってことですね！