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追記、修正あります

中国での基金についての最近のりんちぇの発言が、一人歩きをしてしまってるようで、
シンガポールにいるりんちぇが、電話でのインタビューで説明しています。

記事
http://yule.sohu.com/20080710/n258057662.shtml

追記
http://ent.sina.com.cn/s/h/2008-07-13/11102098940.shtml

焦点は、ビルゲイツとの比較で、財産を寄付する、しない、という内容。

りんちぇの真意は、中国の今の状況下では、それは適していないという事。
難しくてよく分からなかったのですが、ただの意見ではなく具体的な説明をしています。

アメリカでは寄付金が投資や利息などで発展していくけど
中国の法律では、3年ぐらいで元金が償却されてしまう。
・・・・という感じでしょうか。

ゲイツに関しても個人の行動に関しての言及ではなく、
「寄付」という概念での答えのようです。

注) ゲイツとの違いを聞かれての、「寄付をするのはた易いが、私は執行者だ」
   という発言のこと。

「ゲイツの慈善活動は敬服に値するし、規範ともしている。」

「寄付金がただ容易と言っただけ。
基金を管理するのは難しくて、さらにもっと難しいのは、どのように中国の慈善事業を
発展させ続けるかで、1基金はそれを普及して行きたいのだ。」

またりんちぇがいずれ1基金から離れる事に関しては、法律が整うのを見なくては、と発言。

「自分に関するメディアの噂話にはもう慣れてるから、いつもなら何も言わず笑ってるけど、
1基金は今、大切な時期だから、誤った報道で誤解されたくない。」

時間をとったインタビューではなく、矢継ぎ早な質問の中、
少ない時間の中での回答を間違った解釈で伝えられる・・・・。

「1基金は僕の命」
きっとここに全ての答えがあるのに。
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男の本気
そうですよね。ただの慈善ではない。自分と家族が現実に生死の境に居合わせたとことで、彼の漠然とした夢が大きく現実のものになったのだと思います。しかもそれを、きちんとシステマチックなものにして、この世に残そうという、彼の本気を感じます。本気になった男性は、本当に魅力的!銀幕の中の架空のキャラクターより、実生活の方がダイナミックですね。
youmei 2008/07/12(Sat) 編集
Re:男の本気
今回のようにりんちぇがマスコミの報道に対して、
きちんと説明するのって、とても珍しいことだと思うんです。
1基金は個人の事ではなく、国の未来に関わる事だから
黙っていられなかったんでしょうね。

>実生活の方がダイナミック
それにしてもいい表現ですねー!
 【2008/07/14】
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