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記憶(李連杰)のしまい場所
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6月6日)
1基金HPに、5月26日のオークションで落札されたバスケットボールについて出ています。

経緯
http://www.onefoundation.cn/html/01/n-201.html

1基金の説明
http://ent.sina.com.cn/s/2008-06-17/17572064164.shtml

被災地の学校で見つかったバスケットボールを羅漢寺の和尚さんがが持ち帰り、
取材に来てた記者やボランティアらが記念試合後サインをして、
学校再建のためオークションしようとしてたのね。

これのことかな
http://mengzhou.blog.sohu.com/89423797.html

11b01ac097d.jpg




ウー・ジン君、ありがとう


それを聞いた1基金スタッフが変わりにボールを和尚さんから譲り受け、持ち帰り、
それは上海慈善オークションでNBAに6万元で落札された。
そのお金はもちろん寄付され、学校再建に使われる物なんだけど。

参考
http://qchann925smp.blog.shinobi.jp/Entry/8/

ところが行き違いがあったようで、試合主催者代表である新聞の編集長が、
勝手に持ち出したとして、1基金にボール返還と落札されたお金を求め、
ブログでも厳しくバッシングしたみたい。

・・・が、一度アカウントに入ったお金を出すことは難しいらしい。

結局、りんちぇがお金を立替え、その分も、そしてNBAからのお金も計画通り学校再建に使われることに。
だって双方とも、学校再建が望みなんだものね。
その誠意ある対応に、計画者である編集長も納得してくれたそーな。

慈善活動で一番怖いことは、汚名をかぶることだ、って。
いったん信用を失ったら終わりだものね。

見えない苦労が山ほどあるんだろうな・・・
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無題
善意で集められたものだからこそ、裏切られた時の反動は本当に怖いですよ。
例え誤解であっても、ネットの世界じゃあっという間に世界を回り、その後双方の誤解が解けた後も世間に失われた信用と最初の誤解だけはいつまでも残るんです。

連杰だけがいくら誠実で慎重であっても、たくさんの人が絡んで基金が大きくなればなるほど危険に晒されることになります。
でもきっと連杰はそこも見据えて活動しているんだと思いますけどね。
つちやん 2008/06/21(Sat) 編集
Re:無題
最初の誤解は残る・・・当事者は済んだ事でも、イメージとして残ってしまうんですね。

ちなみにバッシングした方は、1基金の思いを理解して下さり、
その後のブログにその旨を書いて下さったようです。

芸能活動を通し学んできた事ではあっても、1基金は自分個人のことではないから、さぞかし気を使ってることでしょうね。
 【2008/06/22】
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