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記憶(李連杰)のしまい場所
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6月9日)
りんちぇは生放送のテレビ番組に出演しました。

映像
http://itv.ifeng.com/vplay.aspx?id=c65cbe5d-9a50-431f-8648-027acde0b8b1

インタビュアーがボランティア経験もある人で、内容がかなり専門的になってます。
それにしても、りんちぇがここまでNGOの専門家になっているとは・・・
つくづく勉強家なんだと尊敬します。

インタビュー原文
http://phtv.ifeng.com/program/hwdzb/200806/0610_1943_588457.shtml

・情報公開の重要性
・お金の流れの透明性
・中国国内におけるNGO組織の遅れ→企業とのタッグの提案
・規制の中で障害も多いが、愚痴を言わない。進んでいくうちに開けていく
・国土の広い中国は、常に自然災害の危機にさらされている
・ボランティアの育成
・仕事の専門化、細分化
・遺体の埋葬、トイレ他衛生問題の盲点

「津波後、もう待つことはないと思った」

・2005年1月2日、1基金の前身
・シンガポールで奨学金設立、人材の育成
・今だけの基金活動ではない長期に渡る活動

「民としての責任、国家としての責任」

・他国への援助
・基本は各国の1基金が賄うが、流用し合うことも

「世界はひとつの家族だから」

・援助の受け入れ問題もあるが、突破しなければならないこと
・経済発展後の国としての成長が大切
・国境を越え、世界中の人々が思い合える世の中


入念なリサーチ、明確なビジョン。
マーケティングが得意なのは、「投名状」撮影時にも語ってたけど。


外灘画報(テレビの内容について)
http://www.bundpic.com/link.php?linkid=5026

同じ記者による記事
(革新派の司会、記者として有名な方のよう)
http://www.kuaibao.net/html/2008-06/15/content_61965665.htm

どちらも今後の課題について、りんちぇは「仕事の細分化、ボランティアの育成」を述べてます。

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無題
りんちぇが被災地へ行くとき、初めからカウンセラーや監査役の人たちもつれていったと聞いてホントにいろんな事をたくさんたくさん勉強したんだなと思っていました。
6月14日のテレビ番組を見て、言ってることはほとんどわからないにもかかわらず、この人はなんて途方も無いことをはじめたんだろうと思いました。映画やCMなどのお仕事なら期間も決まっているし、ゴールが見えている。しかし、“国境を超え、世界中の人が思い合える世の中”になるのって、いつになるかわからない、いえ私達が生きているうちにそうなるかどうかも分からないほど遠い目標だと私は思います。でも、りんちぇはその遠い目標に向かっていろんな事を勉強しながら一歩一歩進んで行っているんですね。
りんちぇってほんとにすごい人だとつくづく感じてます。
ゆん 2008/06/21(Sat) 編集
Re:無題
仰る通りすごい人です。 あんなに忙しいのに調査して勉強して突き進んで形にしていく。

りんちぇの構想って、福祉税のようなシステムを、
義務ではなく善意(愛)で動かして行く・・・
私はそんな風に捉えているのですが、そーいう善のエネルギーって、
意外と早く伝わっていくのかなと思ってるんです。

そういえばりんちぇは「ラブ・ウィルス」と表現してたけど、
世界中が感染して、意識が大きく変わってしまう日が
案外早くに来るかも・・・と、実は期待も含め楽しみにしてたりします。
 【2008/06/23】
ついていくぞー
プルーさんがこうしてまとめてくださってるのを見せていただきながら、
私も一緒に連杰の活動について勉強させてもらってます。
ありがとうございます

迷としては、かっこいい姿を映画の中で見ることが出来て、あとはあの笑顔が見られればそれでいい、んだけど、
時々、もうそんなに世界をその肩に背負おうとしないで・・・と思ってしまったりするけど、
やっぱり連杰はすごい。
ちっぽけなわたしのそんなちっぽけな想いなんてカンタンに吹き飛ばしてしまうほど、
確固たる信念で、確実なやり方で、突き進んでいる。
「ラブ・ウィルス」連杰らしいよね。
ジョン・レノンの『イマジン』的発想に通ずるものがあると思うけど、
一人ひとりが「思う」ことで世界を変えられる、っていう発想は、子供の頃から私もずーっと考えてきたことなので、
連杰が頑張っている姿を見て、それは間違ってなかった、ちゃんとした形をとる事ができるんだ、となんだか嬉しいです。

なんかさー、中国がもし大統領制だったら、連杰って大統領になれちゃいそうだよね(笑)
むぅ 2008/06/22(Sun) 編集
Re:ついていくぞー
こちらこそ机並べて一緒に勉強してもらえて嬉しいです

子供の頃から中国を背負ってて、三度も死にそうにもなって。
人生の方向がシフトした矢先のチベット問題や自然災害。
そんな時の痩せて憂えている表情を見ると、一人で背負わないで、
頑張りすぎないで、と胸が痛くなりますよね。

でもその場の情熱だけで動くのではなく、しっかり計画し準備し実行し、
問題点があれば的確にクリアし、精力的に進んでいる様子を見ていたら、最近は心配より(健康面は心配ですが)、むしろ安心感を覚えるのです。

りんちぇはきっとやり遂げるのだろうな。
愛の気持ちを基金という形にして、世界に広めていくのだろうな、と。

それにしてもむぅさん、すごいわー!
>一人ひとりが「思う」ことで世界を変えられる、っていう発想は、
子供の頃から私もずーっと考えてきたことなので、

どんな少女時代だったんでしょう?
きっと、流されず自分で考える、深く物事を思う少女だったんで
しょうね。
私はやっとこ、その言葉の「意味」が分かって来たところかな。

でも先人曰く「思うことが形になる」のだから、
一人一人がピースを本気で願えば、世界はピースフルになるよね!!

・・・大統領
させたくないし、ならないとも思うけど、りんちぇの資質は政治家に
ピッタリだと私も思います。
 【2008/06/23】
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