追記あります
6月6日)
台湾(追記)、連合報の発行人王効蘭と面談
この方台湾メディアの有名人らしく、馬総督とも親交があるらしいので、 その繋がりかもしれませんね。
やっぱり「おばたま」相手だと気を許すのね
1億×1元
寄付金が高くないので、「Love Virus」(ラブ ウィルス)は広まり深まってます。
王さんは、慈善の新しい観念を企業の理念で販売してるとして、
「功夫の皇帝」は「愛の博士」だって。
さしずめ「愛の専門家」・・・あれ? なんかアブナイ表現?
従来の慈善では、災害が発生し寄付が入りはしても、
2ヶ月後にはもうお金を管理できていない。
被災者の元へ本当に届いてるのだろうか。
りんちぇはそこで慈善と産業チェーンを結び付けて、科学技術、企業、ネットワークの力を
集めたのね。
ケータイやネットを使った寄付や、映画を見たり商品を買ったらその一部が寄付にまわる、
というあれですね。
王さんは感心して、彼女の豊富な人脈と資源を通して参加することを
表明。 そしてりんちぇを心配してくれてもいます。
「あなた、とても痩せたわ。」
でもりんちぇは苦労を感じさせず、依然として光り輝くように笑ってるって!! (泣)
りんちぇは「Love Virus」を提唱し、慈善を社会の奥まで浸透させ習慣になるように
企業と協力し、日常生活を送ることで慈善につながる事になれば、と言ってる。
「この力がどれだけ大きいことか、想像できないでしょう。」
・・・りんちぇの作ろうとしている未来は、まさしく一つの大きな家族。
慈善を特別意識することなく、日々の生活の中でいざの備えができる。
みんなでプールし、みんなで助け合う。
この計画は多国籍の企業や学界とタッグを組み、11月に世界の慈善フォーラムで
講演されます。
またシンガポールでは大学の奨学金を賛助して、新しい時代の慈善の理念を次世代に
伝えます。
5歳、8歳のお嬢さんもシンガポールの学校で慈善を広めているんだって!
記事
http://udn.com/NEWS/ENTERTAINMENT/ENT2/4374141.shtml
追記)
今日で大地震から1ヶ月経ちます。
復興には8年かかると言われています。
被災者された方々、どうか頑張って下さい。