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記憶(李連杰)のしまい場所
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6月6日)
台湾赤十字会長と面談

陳会長曰く、
あなたがこのように至る所走り回るのは本当にとても大変だが、倍の労力をかけて半分の成果しかない。
最も良い方法は、中国政府の四川大地震の情報開示宣言後に、被災地区の再建プロジェクトについては、協力の方向が外部にあることを明確にすれば、資源を繰り返し使うことを免れることができる。

・・・・うーん、よくわからないのだけど。
合理的に進めるために、再建に関して中国政府と連絡、報告し合いなさい、ということ!?
りんちぇなら出来てしまいそうだ・・・

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手厳しい事を仰る割には、功夫巨星・李連杰との「記念撮影会」に
ついついなってしまう陳会長・・・股がみ深すぎ!



りんちぇの今回の旅の一番の目的は、台湾での1基金設立だったのに、
台湾の法令のためにできなかったらしい。
「双方が引き続き協力を密接にすることを望みます。」 

記事
http://ent.tom.com/2008-06-07/000E/12342322.html
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6月5日)
テレビ番組の収録がありました

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「自然災害を予測していないとならない。
みんなで「私たちは共にいる」の精神で、困難を切り抜けることが出来ることを望む。」

「利智と手を携えることは出来ないが、彼女は強力な後ろ盾になってくれている。」

りんちぇは人生でいくつもの地震に遭っている。
1976年の唐山の大地震発生時、彼と家族は北京にいて、
仮設住宅(?)で2ヶ月暮らした。
「あれは僕がまだ13歳の時だ。その後多くの軍人の慰問活動に参加した。」

サンフランシスコの大地震、南アジアの津波、そして今度の四川。
(確かインドでも遭いましたよね)
りんちぇは小さい時から人類の災難を見てる。

小さい時家が貧しいため、成長して人を助けることを志したのですか?と聞かれ、
「いいえ、小さい時から家が貧しくて、僕はお金を儲けたいと志した。」
大いにうけた様。

「34歳になった時、どうして人は名、利益、権力、情があってもまだ満足しないのだろうと
思い、人生の意義を考え始めたんだ。」

映像
http://video.sina.com.cn/ent/s/h/2008-06-06/124317061.shtml
記事
http://news.67.com/files/2008/6/6/122595.shtml
6月4日)
台湾大学の講演には400人~500人の教師と学生が集ったそうです。 

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「41歳前には私は名利共に得て、家庭と仕事の責任も果たし、
その後は1基金の理念に沿います。」

台湾大学を台北大学と言い間違ったってね。 
で、フォローで、「台湾大学は本当に良い大学ですね」って。
誠実で率直な様子に会場の笑いは絶えなかったらしい。

目標があるなら、他人の評価は気にしないよう話したみたい。

ある台湾の歌手が芸能人の被災者救済が足りない、と言ってるけどどう思いますか、
の質問に
「心の価値を評価する方法などない。隣人に関心を持ち愛しさえすればいいんだ。」
と答えてます。

「最高の武術の知恵は愛なんだ。」

「映画で学んだことは、人生は夢のようだということ。」

「自分を越えることができたら、自分の人生の中でのチャンピオンになれる。
大切なのは前へ歩き続けること。
本当の敵は自分なのだから、自分を理解しなければならない。」

あーん、元甲さーん!!!

明後日は中央大学にて講演らしい、たぶん。

記事
http://www.sd.xinhuanet.com/news/2008-06/05/content_13466158.htm
http://yule.sohu.com/20080605/n257305190.shtml
映像
http://speech.ntu.edu.tw/user/vod_search.php?srh_PID=1&film_sn=740&show=1&s_key=

6月3日)
もう一度法師を訪ねたようですね。

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地震博物館と再建された学校を訪ね、四川地震の再建の参考にするそう。

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台湾の9・21地震は夜に発生したので、学校での死傷者はあまり出なかったらしく、
校舎の再建が比較的簡単だったとか。
りんちぇは四川での学校での死傷者が多いことを本当に悲しんでる。

特に興味を示したのは、トイレなのね。
使用後、自動的に肥料に変わるトイレについて質問してます。
また建築士にはコスト、時間、耐震性等をしっかり確認してる。

自身の津波の経験についても話していて、お嬢さんを半年かけてお風呂に入れるように
したって。
一度でも経験したら分かるそうだけど、心の傷は本当に深刻で 、
四川でのそれも大きな問題のようです。 
  
小学校、中学校の学生は大スターが来たのを見て、名前を大きな声で叫んだり、
取り巻いて写真を撮ったりしたのね。 うらやますぃー。
ある学生が「霍元甲」と呼んだら、りんちぇったら笑って
「霍元甲はすでにこの世を去ってるよ」だって!

映像
http://v.sohu.com/20080604/n257284826.shtml
記事
http://www.chinanews.com.cn/yl/yrfc/news/2008/06-04/1272116.shtml

6月5日)
HPのメッセージ

2008年6月5日現在、1基金への寄付総額は7889.17万元、寄付人数73万人を上回ります。

この数字一つ一つは愛の結晶です。
ただし再建には長期的かつ持続的な救援が必要で、引き続き関心を持って支持して頂くことを望みます。
更にすべての人が毎月1元の寄付を始めることで、未来発生するかもしれない災難に備える事ができます。 

1基金はすでに成都で事務室を設立して、持続的に災害後の再建活動に関っていきます。

1基金の発起人として、最近私自身も台湾で震災を学び理解し、各方面の経験者、専門の団体、建築士達に教えを請って、みんなの寄付金を理性的、科学的に用いることを望みます。

一人一人の寄付者に責任を負い、1基金は定期的に情報を公表し、徳勤会計士事務所から全行程を監査してもらいます。

改めて「一つの大きな家族」に感謝致しします。

記事
http://www.onefoundation.cn/html/98/n-198.html
たいやん訳
http://www.jetlifc-taiyang.com/cgi/nik/index.htm

6月2日)
国立政治大学にてりんちぇは2時間も講義をしました。
ユーモアあふれる講義だったようです。

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「自分は小学校で2年しか勉強していないのに、大手企業の社長さんたちを前に
こんな講演をするとは」と恐縮しながらも、2007年に自らが立ち上げた
チャリティー組織「壹基金」での四川復興支援活動や、慈善活動の理念について説明。

「企業が慈善活動をすることはとても簡単です。社員を支援活動に参加させたり、
売り上げの1000分の1、1万分の1でも寄付をするだけで十分なんです」
と熱く語っていた。(中国情報局より)

映像
http://tw.youtube.com/watch?v=lxBrpmL7AUM&feature=related
6月1日)
りんちぇは聖厳法師との座談会に出席しました。

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「この義援金をどう生かすかということに、とても重い責任を感じている。
まるで爆弾を背負っている気分だ。
私はトイレを修理することも厭わないし、(18年の苦しい長旅の末にインドから貴重な仏典を
持ち帰った)三蔵法師のように長い時間をかけて慈善活動をしたいと思う」
と語りました。(中国情報局より)

被災者救済には情熱と愛だけではなく、知恵も必要であることを強調してる。

更に聖厳法師とは「心の再建」について話し合い、被災地区の孤児を養子にもらうことを
呼びかけています。

「世の中のいかなる被災地区の再建の道もすべてとても長いものだが、
僕はやり遂げます。
被災者には物資を提供し、見返りは求めず、必要とあらばトイレの修理だってします。」
この発言に熱烈な拍手の音が上がったそう。
聖厳法師も大いにりんちぇの「慈悲の心」をお褒めになったそうです。

 この日のりんちぇは眩しいスターではなく、謙虚な学生のようだったらしい! きゅん!

映像
http://orz.163.com/1212368194610.html
記事
http://yule.sohu.com/20080602/n257217883.shtml
休むまもなく30日にりんちぇは台湾入りしました。
台湾に9・21と呼ばれる地震があったのですね。調べたら1999年のことでした。
りんちぇはその震災再建の視察で台湾を訪れたのね。

5月31日)
チャリティーイベント

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珍しくアースカラーの装いのりんちぇです。
台湾の馬総督と親交が深いそうで、うーん、さすがだわ。

会長が落としたTシャツを拾い上げる優しいりんちぇです。

中国では6月1日は「こどもの日」なんだってね。
チャリティーの後、子供の絵を見たりその場にいた子供と触れ合ってる姿には、
「慈愛」が溢れてたって。

台湾にいても、りんちぇは心の中で被災地区の子供達を気にかけてます。
そして4人の娘さん達の事もきっと思った事でしょうね。

映像
http://itv.ifeng.com/vplay.aspx?id=39708991-0220-4ccc-bf86-528bebf21c2d&type=1
記事
http://news.luaninfo.com/2008-06-01/130059.html

追記あります

5月28日)
企業の年次例会で講演

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りんちぇの夢、それは人類の愛がこの地球を変えることができるということ。
僕は自分の生命を使いたい。僕の全てを捧げて1基金を育てていきます。

・・・・・・・・P号泣。。。

記事
http://epaper.tianjindaily.com.cn/mrxb/mrxb/2008-05/30/content_5732321.htm

追記) 原文
http://news.sohu.com/20080529/n257166900.shtml

参考 去年の年次例会
http://finance.sina.com.cn/hy/20071208/17294266985.shtml



 

5月26日)
慈善オークション
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クルーズ会社から寄付
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ちなみに現在500名の1基金のボランティアは、災害を受けた田舎に旅行用の袋を背負い、
3万件の物品を直接送り届けたそうです。

映像で「家にはずっと帰ってない。」と話したりんちぇ。
上海の募金活動を終えた後で、りんちぇは被災地区に戻って、2千数人のボランティアを
指揮し、再建活動に入るみたい、たぶん。

注)その後りんちぇは台湾に震災再建の視察のため8日間の予定で行ってます。

映像
http://v.sohu.com/20080527/n257118120.shtml

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