世界共通

私のハンドルネーム｢プルー｣はアメリカのドラマ｢チャームド｣の主人公の名前。
三姉妹の長女プルー、次女パイパー、三女フィービーの物語。

このプルーが好きでね。
何が好きって、顔なのね。
顔というか表情かな？
けぶったような瞳で、何とも魅惑的な表情をするのよね。

そのプルー役はビバヒルのブレンダと言えば分かる人も多いでしょ？
フィービー役はシュワちゃんのコマンドーでデビューしたアリッサミラノ。
当時 日本でも人気あったよね。

しっかり者で自立してて大人なプルー。
素直で自由人でキュートなフィービー。
この二人のダイナマイトに囲まれて、次女パイパーは見た目も性格も控え目。
穏やかで優しくて周りの意見を聞き、姉妹の調整役タイプ。
でも反面、際立った個性がなく目立たない時もある。
日本人が好きなタイプとも言えるね。

ところがアメリカのチャームドファンによる人気投票でも、パイパーが一番人気だったんだって。
受け入れてくれそうな優しさは、世界共通なんだね。

今、ふと思ったけど、パイパーが歳とったら、八千草薫さんみたいになりそう。
八千草さんも間違いなく世界共通だものね。

やっぱり女性たるもの、人を和ませ温めときほぐせるようでありたいです。
難しいですが。
いつかは。

ママ連 （連合ではなく連杰です）

ママでもある鉄道ファンを「ママ鉄」と言うんだって。
私もまだまだ「○○ちゃんママ」と呼ばれる事の多い時期。
「鉄」に代わる私のこだわりって何だろう。

まず連杰。
次に映画。
こだわりという程ではないけれど、いつまでも話していられるくらい好きなのが、
前出の江戸川乱歩、平安時代、香港、インド、宇宙、ギュスターブモロー（画家）、
美容全般、宗教全般、心理学全般、アロマテラピー、進化論関係、アメリカドラマ、
ナオル（歌手）、仏像、オーラソーマ。

うーん‥‥偏ってる。
横文字モノを所々挟んではみたものの、見事に偏ってる。
あ、偏りついでに楳図かずおも入れておこう （今度おうち見にいくんだ～）

ママ友達を誘って一緒に楽しむなら、一般的に受け入れてもらえそうな 「ママアロ」
鑑賞会したら盛り上がりそうな 「ママアメ」
最近メジャーになりつつあるような 「ママ仏」
あれ？ 意外とどれも楽しそうだわ。

でもやっぱり一番こだわってる「ママ連」がいいなぁ。
たとえママ友達仲間がいなくたって。
「おひとりママ連」
うん、これなら既に活動中だわ。 　るん！

香港

香港行きまくってた頃の旅仲間が、昨日から香港入りです。

海洋パパは春からだって言ってたのに、いくら探しても情報がなくて。
(シナリオがどーのって記事のみ)

現地で生の情報をお願いしておいた。
｢レイリンギ｣も仕込んでおいた。

乱歩イズム

私は江戸川乱歩が大好き。
好きを越してるこの気持ちは多分、乱歩マニア。

乱歩との出会いは小学一年生、二十面相シリーズで。
お決まりの少年探偵団ごっこを経て、全作品読破、名前の由来を知り手を伸ばしたポーや、何かと比較されるから読んでみた横溝や夢野まで、思春期の影響は深く刺さっている。
メディア関係も子供時代はドラマ(ダンディズムを教えてもらった天地茂さん)、大人になってからは映画に舞台にと、乱歩原作ものは欠かせない。

乱歩邸も見に行った。
あの空気。
あの大好きな時代の空気にぞくぞくしたっけ。

ワンセンテンス読むだけで、乱歩と分かるカリスマ的な世界観。
私にとってその世界は決して妖しいだけではない。
妖しさと同じくらい、透明で清楚だと思う。
フロイト流解釈ならさしずめ、ぎりぎりまで抑圧された潔癖さが見せる夢‥‥？
いやいや、そんなありふれた解釈に収まる訳もない、乱歩の空想の翼。

そして夢と言えば‥‥

｢現世は夢、夜の夢こそまこと｣
(うつし世と読んでね)

乱歩が好んで書いていた言葉。
夢見ちゃんの私には、それは心震える言葉で。

荘士だっけ？ 蝶の夢を見て自分が蝶なのか、蝶が自分なのか分からなくなると残してた。
ギドクがそれにオマージュ捧げた作品を作ってたね。

連杰の言う｢人生は夢のようなもの｣
こちらは、より仏教的な意味での例えなのだろうけど、物質的なものの儚さより、精神的なものや心の世界を大切にする気持ちは同じだろうから。

乱歩と連杰、好きな人同士の共通点に偶然以上のものを感じてしまう。

不思議な夢を見た日は特に。

ランナー

主人の手伝いと、
実家の手伝いと 、
姑の手伝いと、
とある先生の手伝いと。

そしてこの度、友人がお店を出す事になり、期間限定で手伝ってます。

お手伝いさん的人生街道を走る私。

新年

あけましておめでとうございます。
弟からお年玉を貰い、喜んでる場合じゃないのについついにんまりしている不出来な姉のＰです。

エクペンと海洋天堂が見れますように！
連杰の笑顔が沢山見れますように！

ゆく年くる年

いい言葉です。
この一年は、思い出という形に姿を変えて、記憶の中に｢行く｣んですね。
終わるんじゃない。

どうですか？
沢山の思い出ができましたか？

連杰に関しては「ウォーロード」「大国建業」と、２本もの作品を公開されました。
来年以降も２本待ってますしね！
その２本の作品の撮影、ワン基金活動以外にも、仏教関係の話題、アディダス、
WHO大使など、ビッグな話題が沢山でした。

プライベートでは、２度の引越、親のダブル看病、娘の中学入学、私自身の新しい出会いや世界と、こちらも盛り沢山な一年でした。

来年は連杰迷３年選手に昇格できるし！
何かよくない？　３年目。
雛からひよこに成長しつつあるＰです。
来年もピーチクパーチクと、元気にさえずっていきたいと思います。

旧正月はまだ先だけど、連杰が心穏やかな一年を過ごせますように。
引き出しを見て下さってる皆様にも良い年が訪れますように。

この一年お世話になりました。沢山の思い出をありがとう！

2009 Best10

映画仲間と毎年、ベスト１０を発表し合ってます。
暑苦しい批評を付けて提出するんだよ。

今年は冒険王、ウォーロード、建国大業、が見れたので３つはすぐに決まった。

ちなみに私の好きな映画のタイプは、
・主人公が魅力的なこと
・独自の世界観があること
・映像が綺麗なこと

なので上位４つは即決。
１．　ウォーロード
２．　クローンは故郷をめざす
３．　レスラー
４．　チェイサー

５位以下は、候補は迷わずすぐ決まったけど、それぞれの良さ、好きな理由があって、
順位は甲乙つけがたいな。
５．　冒険王
６．　アバター
７．　グラントリノ
８．　愛を読む人
９．　建国大業

そして毎度の事ながら、残り一枠が決められない。
ベンジャミンバトン、９６時間、私の中のあなた、それでも恋するバルセロナ、
スラムドッグミリオネア、This is it、空気人形。

期限は今夜の忘年会まで。
最終決断は追記にしておこうっと。

追記）
あれは映画とは言わない、と厳しい意見の中、１０位はThis is it に決めました。
圧倒的な主人公の魅力に敬意を表して。

参加メンバー６人中私を含む３人が、ウォーロードをべスト１０に入れてたのが嬉しかった！

年末に向けて

今日、クリスマスからお正月のお飾りにチェンジ。
掃除の類はさっさと終わらせて、明日は大学クラブ仲間と忘年会、明後日は両親宅で忘年会、明々後日は友人と忘年会。
ちなみに全部に娘付き。
着々と私のフィールドへのデビューは済ませてます。
連杰迷仲間内デビューはいつ頃にしようかな？

近況報告

夏から始めたある方のお手伝いが、年末に向けて増えています。
年の暮れって、人の心を何かに向かわせるものなのかしら‥
おまけに娘が冬休みに突入し、ばたばたしていてパソコンが全く開けてません。

体調を崩されたのでは、とご心配下さった方々、ありがとうございます。
私は至って元気です。

今日はこれから娘たちの引率です。
表参道ヒルズに人工のスケートリンクがあるんだって。
キディランドとのセットで遊ばせてきます。
では！